三木市議会 2022-12-09 12月09日-03号
〔産業振興部長赤松宏朗登壇〕 ◎産業振興部長(赤松宏朗) 先ほどの答弁では、主にその3大地域資源と言っております三木金物、それから山田錦、それからゴルフというなことをお答えさせていただきました。ほかにもたくさん市といたしましては地域資源と言えるものがあろうかと思います。それからまた、本市の立地条件ですね、都会に近い田舎と、トカイナカということで評価もいただいております。
〔産業振興部長赤松宏朗登壇〕 ◎産業振興部長(赤松宏朗) 先ほどの答弁では、主にその3大地域資源と言っております三木金物、それから山田錦、それからゴルフというなことをお答えさせていただきました。ほかにもたくさん市といたしましては地域資源と言えるものがあろうかと思います。それからまた、本市の立地条件ですね、都会に近い田舎と、トカイナカということで評価もいただいております。
11月5日、6日の2日間は、3年ぶりに三木金物まつりを開催することができました。今回は、新型コロナウイルス感染防止のため、ハーフスタイルと銘打ち、規模を縮小しての開催となりました。ステージイベントは中止し、飲食物はテイクアウトのみ、出展規模は従来の半数程度としましたが、天候にも恵まれ、2日間で9万人の方が来場されました。
市においては、三木金物まつりを3年ぶりに開催する予定です。大宮八幡宮や岩壺神社など秋祭りの開催を予定されているところもあり、コロナ禍においても、社会経済活動の再開に向けて取り組まれています。市民の皆様におかれましても、感染対策に留意しながら自治会活動や市民活動等を再開し、市とともに地域コミュニティの活性化や市民の交流の促進につなげていきましょう。
三木駅に移転をいたしました観光協会を中心にしまして、三木のまちのインフォメーションとして、訪れる方々をおもてなしし、三木が誇りますホースランドパークや先日開園をいたしましたあじさいフローラみき、さらには今年度中に金物鷲が常設展示される予定の道の駅みきなど、三木が誇る観光スポットを市内各所で案内するとともに、三木金物などの特産品、また、三木産山田錦を使った日本酒の販売などを通じまして、三木の魅力を発信
次に、質疑の2点目、三木金物ブランドの戦略事業費360万円についてお尋ねします。 私が市外の方とお話をすると、特に男性の場合、三木というと金物のまちですねとおっしゃる方が大変多くて、三木の金物の知名度の高さに驚かされます。
駅舎内には、三木金物、酒米山田錦、ゴルフをテーマとしたパネルを展示し、待合室には大型モニターでの動画配信により、三木市の誇る3大地域資源を発信します。 5月上旬には、三木市観光協会が新駅舎内に移転し、5月末までには、ロータリーを含む三木駅全体の整備が完了する計画です。
三木金物、酒米山田錦と共に3大地域資源であるゴルフを核としたまちの活性化を実現するため、廃校となる学校を活用したゴルフの拠点となる施設についてはゴルフを始めるきっかけづくりができること、ゴルフ産業を支える人材の育成ができること、市内25のゴルフ場の集客につながることを前提に、ゴルフのまち三木を象徴するような施設の整備について外部の有識者を交えたゴルフの拠点施設整備検討懇話会を設置し、開設場所も含めた
次に、三木金物ニューハードウェア賞認定事業についてであります。 市が毎年、認定製品のPR用パンフレットを全国の金物取扱店へ送付し、認定製品の生産数量、出荷額等について定期的に検証されていますが、今後も全国の金物取扱店から認定製品が期待されるよう、三木金物のさらなる普及に向けて尽力されたいのであります。 次に、別所ゆめ街道活用事業についてであります。
三木市のブランドは、言うまでもなく三木金物、酒米山田錦、ゴルフの3大地域資源であり、本年はこの地域資源のフル活用を施政方針でも述べております。三木金物については、みきかなもんプロジェクトをはじめとする三木金物ブランド戦略により、市場の大きな海外へ目を向けるとともに、コロナ禍でも伸び続けるネット通販などEC業界への参入による国内外への新たな展開を後押しするなど、販売力の強化を支援してまいります。
近年多発する地震や風水害の脅威から国を挙げての国土強靱化を支えているのは、確かな技術に裏打ちされた三木金物であります。歴史と伝統により脈々と受け継がれてきた本市最大の特産である金物産業に誇りを持って、事業継承や異業種交流など、行政としてでき得る支援に取り組んでまいります。
行政がどこまでという問題も確かにありますけども、三木金物を海外、東南アジアへ売っていくについても市として支援をされているのと同じような考え方で、三木の特産物を売っていくんだという考え方、そういったことでもう一歩進んだ取組をしてもらえないかなあというふうに考えているんですけどね。
従来から三木金物商工協同組合連合会が実施する工場見学ツアーへの支援や、国内バイヤーに向けた参加者を募り、2泊3日で三木金物を学んでいただく金物大学事業を行ってまいりましたが、いずれも直接海外バイヤーをターゲットとしたものではございません。
本市では、みきかなもんプロジェクトとして過去5年間、市場の大きな海外に目を向け、三木金物の海外進出に取り組んでまいりました。台湾やベトナムなどアジア諸国での商談会を中心に、金物製造業や卸売業延べ65の事業者が参画し、247件の取引を成功させ、約1億4,000万円の売上増につながりました。確かな技術に裏打ちされた本市の誇る金物製品により、海外への販路開拓に確かな手応えを得てきたところです。
1点目は、複合災害発災時における三木金物の販路拡大や開拓には、地元中小企業のみの活動では限界と困難が伴うことから、行政が参加する支援対策について御説明ください。 2点目は、複合災害時におけるオフライン戦略としての既存企業への紹介や異業種との交流などの販路拡大策を行政主導による仲介ができないかについて御説明ください。
現在、市役所正面玄関から続くプロムナードでは、全国育樹祭お手入れ道具、三木金物ハードウェア賞認定製品、播州三木打刃物、その実物をショーケース内で展示し、来庁者に対し三木金物のPRを行っております。
このような中ではありますが、大規模なイベントにおいては万全な感染症対策をとることが困難であるとの判断のもと、本年11月に予定をいたしておりました三木市を代表する産業と文化の祭典三木金物まつりを中止することが昨日の実行委員会において決定をされました。楽しみにされていた方も多かったこととは存じますが、これも苦渋の決断であり、皆様の命にかかわることでありますので、御理解をお願いいたします。
なお、道の駅みきや山田錦の館において、地元特産品である三木金物や山田錦を使った日本酒を購入していただけるよう、販売促進に努めてまいります。 次に、商店街お買い物券事業について内容と目的についてお答えいたします。
一方では、中止が決定している三木金物博覧会鍛冶でっせ!、三木アジサイ祭りの実施に係る経費300万円を減額し、商工費全体で2,850万円を増額します。
そのため、産業振興につきましては、中小企業の経営革新、経営基盤の強化、創業等を総合的に支援していくこと、また、三木金物産業を担う次世代の人材を育成し、伝統技術を継承し、金物のまち三木と三木金物を国内外に発信していくこと。また、経営の高齢化に伴う廃業を防止するため、中小企業の円滑な事業承継をしていくことを進めていくことで地域内経済の循環を含む産業振興が必要であると考えております。
今月2日、3日に本市を代表する産業と文化の祭典「三木金物まつり」が、本年からメーン会場を三木山総合公園に移して開催されました。これまで2つの会場に分かれていた金物展示、直売会を総合体育館1カ所に集約することにより、来場者が買い物しやすく、また、68事業者による熱気あふれる会場となりました。